経過（言い訳）
中山氏からTEL「アイゴ釣れてるらしいなぁ〜」「よう釣れてるみたいで」じゃあ行こうかと言うことになって、水曜日は雨らしい
で木曜の方がマシみたい。夕方の天気予報の三重県南部鳥羽市の発表見ると、曇り一時１ｍｍ程度の雨・・・
海香の駐車場で仮眠 朝目が覚めるとザーザー降っている。昼から晴れてくる予報らしいと言うことで出発。結局昼からも
晴れては来なかったけど、雨が上がったり１ｍｍ未満の雨が降ったりで、涼しくて釣りやすかった。
いつも良く釣れた同じ場所のイカダ４台ほど沖のイカダに船を着けて、釣り始める おいらはウキ釣り、中山氏はオモリ無し
フカセでスタートしばらくして中山氏にアタリが・・・・「お〜いアイゴ出てきたで〜」中山氏が４〜５枚釣っても、ウキ釣りの
おいらもアタリ無し（。。）
ちょっと深めのウキ下２．５ヒロにして、まあ そのうち浮いてくるじゃろ思ってやっていると、やっとおいらにもアタリが・・・
ビシッ ゴンゴンゴンゴン アイゴの揺さぶるようなひき・・ あ”〜 どうやら針外れ んも〜 何でじゃ・・・再度・・・また針
外れ・・・？？？ 「針回ってないのになぁ・・・」バラシが続くと、針の結び目が外側に回っていたり、針が伸びてるとか異常
のあることが多いので、針を結び変えて再挑戦、その間中山氏は、釣り続けている。
やっとおいらにも釣れた・・・３０ｃｍ程のアイゴが釣れました。この頃からポツポツ釣れ出すけど、ちょっと間が長いような・・
マキエを追って見ていると浅いところまで浮いてるみたい。ウキよりマキエが先行してるので、マキエ位置を少しだけ潮上
に調整 ウキ下を２ヒロ弱にしてやりはじめると、今度は入れ食いモードに・・・
一時食わなくなったこともあったけど、ほぼコンスタントに釣れてくる。中山氏「アイゴに刺された〜！」「え”〜 そりゃ大変
じゃ〜」「そんじゃ、とりあえず毒吸い出そう」道具箱に入れておいたポイズン リムーバーで、吸引する。皮膚の上に血が
吸い出されて出てくる。３回ほどやって、副腎皮質ホルモンの軟膏を塗っておく、「どない〜？」「うん 痛いけど大したこと
無いよ、効いてるみたい」釣りは出来るほどの痛み、みたいでとりあえず肘のあたりの痺れで済んでるようで大丈夫みたい。
そして、しばらくして「また 刺された〜」今度は人差し指・・・ポイズン リムーバーが使えない・・・
「今度の強烈やわ〜」毒の吸い出しが不十分じゃもんね〜 副腎皮質ホルモンの軟膏擦り込んでおくしか無いな・・・
「１日に２度も刺される人珍しいじゃろ？」「まあ それはそうじゃが・・・」
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「アイゴがいっぱい出てきたで」中山氏も連続で食わせている。「なんぼでも喰うわ」この調子なら１人５０枚くらいは軽く釣
れるな・・・釣ってると痛みが、気紛れするみたい。副腎皮質ホルモンの軟膏も効いてるような・・・
昼ちょっとまわって、２人ともクーラー満杯、入る余地が無くなってきた。送る分のアイゴも程なく確保、中山氏はアジ釣り
に変更、アイゴのアタリがあったら釣れないように合わせないで釣っている。アジをアイゴの隙間に入れながら、しばしア
ジ釣り それでも掛かってくるアイゴを遊ばせて針が外れるのを待っていたり・・・完全に釣り飽きている様子・・・
今回も「これ以上釣っても仕方ないし止めて帰ろうか・・・」「そうじゃな」つうことで釣り終了
※ アイゴには、真子と白子が入っていました。白子はでっかい・・・
今回、調理したけど全然旨くなかった。今の時期、卵や白子に栄養取られてダメなのかも・・・不味ぅ〜〜！！
こんなもん食えないわ・・・こりゃ ダメじゃわ
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| 弱雨が降ったり曇りだったり・・ |
中山氏はイカダ竿で完全フカセ |
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| 中山氏のアイゴ |
おいらもアイゴじゃ |
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| 当日２人の釣果 |
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生浦湾のマアジ ここのアジは超旨い 居着きなのかな・・・
このアジで満足じゃ |
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